【2022年版】無料で使える工数管理ツール8選!選び方も解説

本記事では無料で使える工数管理ツールをご紹介いたします。

ツールの選び方や、別の手段(Excel)も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

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▼「有料でも問題ないので機能性の高いツールを導入したい」という方は、下記記事を参考にしてください

工数管理ツールの選び方

無料のツールだからこそ、ツールの選定は慎重に行ってください。導入後「思っていたのとは違った…」とならないためにも下記3点は確認しておきましょう。

クラウド型かオンプレミス型か

工数管理ツールにはクラウド型とオンプレミス型の2種類があります。

クラウドサービス型とはブラウザやアプリ上で利用するツールのことです。インターネット環境があれば、どの端末からでもアクセスができます。初期費用が低く専門知識も不要なため、導入までのハードルは比較的低い傾向にあります。

一方で、オンプレミス型とはパソコンなどの端末に直接インストールをするツールのことです。端末さえ紛失しなければセキュリティ上のリスクは少ないのですが、運用には技術的な知識が必要となり、エンジニアが社内にいなければ導入は難しいでしょう。

セキュリティ上の問題がなければ、基本的にはクラウド型ツールのほうがおすすめです。

特化型か複合機能型か

工数管理に特化した「特化型」ツールと、勤怠管理やプロジェクト管理などの機能も備えた「複合機能型」ツールの2種類があります。

機能が増えればそれだけ価格も高くなるため、工数管理の機能だけが欲しい場合は特化型のツールを選ぶことをおすすめします。必要最低限の機能であれば作業担当者も操作に迷わないため、導入時に社内の混乱も生じづらいでしょう。

操作性は高いか

工数入力が複雑になると、入力自体が形骸化してしまう懸念があります。また、そもそも工数管理に手間がかかっては元も子もありません。

工数入力をワンクリックでできるもの、GoogleカレンダーやSlackと連携してできるものなど、操作性の高いツールがおすすめです。実際に利用するメンバーに確認をしてもらうのが良いでしょう。

▼工数管理ツールの選び方については下記記事をご参照ください

【無料で使える】おすすめの工数管理ツール

無料で使えるおすすめの工数管理ツールをご紹介いたします。

Redmine

出典:Redmine

Redmineは完全無料で利用できる工数管理ツールです。オープンソース(※)のツールなのでクラウド型・オンプレミス型いずれの形でも運用できます。

※ソースコードが無償で一般公開されており、誰でも改良や再配布を行えること

基本的な機能としては「チケット」という概念を用いて、タスク・お問い合わせ・バグなど、取り組むべき作業内容を登録してタスク管理を行います。また、プラグイン機能を活用すれば、IPアドレスによるアクセス制限やCSSとJavaScriptによる画面カスタマイズなども可能です。

ガントチャートやカレンダーなど、各社が管理しやすいお好みの形式でプロジェクト管理を行えます。

Asana

出典:Asana

Asana(Asana Japan株式会社)は世界中190カ国で利用されている工数管理ツールです。

Basicプランであれば最大15名までは完全無料で利用できます。タスクの作成やメッセージの送信など、工数管理に必要となる機能は最低限備えられているでしょう。

また、リストビュー形式のタスク管理なので、ひと目でタスクの担当者・期日を把握することができます。

有料プラン(ユーザーあたり月額1,200円/月〜)では、タイムライン機能で工数管理をリアルタイムに実現できるほか、ルール設定をすることでルーチン作業を自動化することも可能です。

Wrike

出典:Wrike

Wrike(Wrike Japan株式会社)は世界中20,000社以上の企業で活用されている工数管理ツールです。ドラッグ&ドロップで直感的に操作できるシンプルな設計なので、作業担当者に負担がかからない点が特徴です。

Freeプランであれば完全無料で、プロジェクト管理に必要となる基本機能(タスク管理・社内外メンバーの追加・メンバー間のスケジュール設定)を2GBまで利用できます。

また、有料プラン(1ユーザーあたり月額$9.80〜)では共有可能なダッシュボード・ワンクリックで作成できるガントチャートなどが利用可能です。最初の14日間は無料で試せるため、Freeプランで操作に慣れたら有料プランへ移行してみるのも良いでしょう。

Brabio!

出典:Brabio!

Brabio!(ブラビオ株式会社)は誰でも簡単にガントチャートを作れる工数管理ツールです。

マウスを動かすだけで、Excelよりも素早くガントチャートを作成できます。工数入力はワンクリックで操作できるため、作業担当者に負担をかけずに工数管理を実現できるでしょう。

最大5名までは無料でご利用いただけます。有料プランは10名まで月額3,300円、30名まで月額9,900円と、組織規模に応じた料金体系から費用負担も比較的安く収えられます。

メールアドレスを入力するだけで1分で利用登録が可能なので、まずはお気軽に試してみてください。

Jooto

出典:Jooto

Jooto(株式会社PR TIMES)は、ふせんを貼る感覚で使えるカンバンボード形式の工数管理ツールです。直感的に操作できるシンプルな操作性が特徴で、最大4名までは無料でご利用いただけます。

また、スマートフォン版のアプリも用意されているため、営業先や出張先でパソコンを操作できないときでも工数管理を実現できます。意思決定のスピードが早くなるため、プロジェクトの前進に役立つでしょう。

▼スマホで使える工数管理ツールは下記記事からご参照ください

Bitrix24

出典:Bitrix24

Bitrix24(Bitrix社)は欧州を中心に1,000万社以上で導入実績のある工数管理ツールです。最大12名(5GB)までは無料で利用ができます。

備えられている基本機能は下記の通りです。

  • ガントチャートの作成
  • 出退勤の管理
  • タスク管理
  • 日報提出
  • カレンダー共有
  • ファイル共有

プロジェクトの作成数には上限がないため、複数のプロジェクトを横断してご利用いただくことが可能です。

Taskworld

出典:Taskworld

Taskworld(Taskworld Inc.)はドラッグ&ドロップで直感的に操作できる工数管理ツールです。

アナリティクス機能から、タスクの進捗状況をグラフで可視化することができます。タスクに要した時間も計測できるため、従業員の時間管理にも役立つでしょう。

フリープランでは最大15名(1GB)まで無料利用が可能で、タスク数・プロジェクト数は無制限に増やすことができます。

TimeCrowd

出典:TimeCrowd

TimeCrowd(タイムクラウド株式会社)はプロジェクトごとに人件費を算出できる工数管理ツールです。

パーソナルプランであれば無料でご利用いただけます。また、チームで利用する場合には1ユーザーあたり880円/月(最初の2週間無料)から導入が可能です。

工数入力はブラウザ・アプリ・Chrome拡張機能からワンクリックでできるため、作業担当者に負担をかけることはありません。レポート画面はグラフで可視化されており、管理負担も抑えたうえで工数管理を実現できるでしょう。

時間管理ツール「TimeCrowd」の資料をダウンロード

▼TimeCrowdで工数管理を実現した事例はこちらです

工数管理ツールはExcelでも代用可能

Excelを活用すれば実質無料で工数管理を実現できます。

端末にMicrosoft Officeが導入されていれば追加費用を支払うことなく導入が可能です。Excelは慣れ親しんだツールなので、導入時に社内での混乱も起きづらいでしょう。

出典:Microsoft

Microsoft公式からはガントチャートの無料テンプレートも配布されているので、ぜひこちらをご活用ください。

▼下記記事では「Excelを用いた工数管理表の作り方」をご紹介していますので、こちらもご参照ください

まずは無料で工数管理を導入してみましょう

工数管理ツールを試したい場合、まずは無料のプランから導入してみましょう。ツールによって機能や操作性は異なるため、最小の人数で試したうえで社内に展開をすれば失敗のリスクも防げるはずです。

また、無料プランで導入をした後は有料プランに移行することをおすすめします。1ユーザーあたり月額1,000円以下で利用できるツールが多いため、金銭的な負担も抑えられるでしょう。何よりも工数管理ツールには「コストを正確に把握できる」「進捗状況を全体に共有できる」など、費用以上のメリットがあります。プロジェクトの成功確率を高めるためにも、ぜひ導入を検討してみましょう。

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