無料でガントチャートを作成する方法とは?おすすめの無料ツール・アプリをご紹介

複数人でプロジェクトを進めるためには、ガントチャートは欠かせないツールです。

しかし、導入にあたって「できればお金をかけたくない」と考えている企業様も多いと思います。

そこで本記事では、ガントチャートを無料で作成する方法をご紹介いたします。無料で導入できるツールもいくつかご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。

【無料】Excel(エクセル)でガントチャートを作成する方法

パソコン本体にMicrosoft Officeが既に導入されていれば、実質無料でガントチャートを作成できます。普段から使い慣れている社員も多く、操作に困りにくい点が大きなメリットです。

ガントチャートを作成する際には、まずWBSを作成します。WBSとは「タスクを細分化してリスト化したもの」です。プロジェクトに必要な業務をカテゴリー別にリスト化して洗い出しましょう。

その後、WBSで洗い出したタスクごとに進捗ステータスの列を追加して、横軸に進捗グラフを設けます。以下のガントチャートのように、大カテゴリ・小カテゴリと分けて、小カテゴリーのタスクごとに進捗グラフを作成すれば管理がしやすいでしょう。

下図では1日ごとに進捗を見れるようにしていますが、必要によって月ごと・週ごとなど、管理しやすい単位で作成すると便利かもしれません。

出典:Microsoftテンプレートを一部加工

Microsoftユーザーではない場合は、同じようなガントチャートをGoogleスプレッドシートでも作成できます。

▼ガントチャートの作成方法は下記記事で詳しく解説していますので、合わせて参考にしてください

【無料】Excelのテンプレートを活用する方法

ガントチャートを初めて作成する場合は、無料で配布されているテンプレートを活用したほうが早いでしょう。テンプレートにはガントチャートに必要な最低限の機能・項目が備えられています。

Microsoft Officeを導入されている方であれば、Microsoft公式サイトで紹介されているテンプレートをダウンロードして使ってみるとよいでしょう。

「ガントチャート」と検索をすれば、いくつかテンプレートが表示されるため、貴社の管理都合に適したものを選んでみてください。

【無料】おすすめのガントチャートツール・アプリ

個人で利用する場合や、比較的小規模プロジェクトで利用する場合はExcelで作成したガントチャートでも十分です。

しかし、大人数で複数のプロジェクトを進める場合は、より本格的な機能を備えたツールを導入することをおすすめします。

「期日を過ぎたタスクのリマインド」「プロジェクト(タスク)ごとの収支計算」など、Excelでは実現が難しい機能も搭載されている場合があり、プロジェクトをより円滑に進めることができるでしょう。

ツールを選ぶ際には、下記3点に注意したうえで導入を検討してみてください。

  • 操作性
  • 無料版の機能範囲
  • 無料版の条件(期間や人数)

Redmine

出典:Redmine

Redmine(レッドマイン)は、先進的なIT企業のプロジェクト管理などでも用いられているオープンソースのソフトウェアです。

オープンソースなので、半永久的に無料で使える点が特徴です。また、Webアプリであるため複数人で同時アクセスができる点も、プロジェクト管理をするうえで便利でしょう。

Redmine(レッドマイン)では、それぞれのメンバーがチケットと呼ばれるタスクを作成するだけで、自動でガントチャートが作成されます。そのため、管理者が自分でガントチャートを作成する必要がありません。とくに大規模プロジェクトなどでは、この機能は非常に重宝するでしょう。

Jooto

出典:Jooto

Jooto(ジョートー)は国産のプロジェクト管理ツールなので、UI・UXも日本人が馴染みやすいシンプルなものになっています。また、何かわからないことがあったときにも日本語によるサポートを受けられる点が特徴です。

4人までは有料版と同じ機能を無料で使うことができるので、小規模プロジェクトで高機能なガントチャートを作成したい場合におすすめです。

それぞれのタスクを作成し、ボードと呼ばれる部分に入れると簡単にガントチャートに切り替えられます。さらに、Slack・Chatwork・Googleカレンダーなどのアプリと連携させることで、各ツールに通知を送ることも可能です。

Brabio!

出典:Brabio!

Brabio!(ブラビオ)は、5人までであれば無料で使えるプロジェクト管理ツールです。

初心者の方でも簡単に利用しやすいデザインが特徴で、プロジェクトとタスクを登録するだけでガントチャートが自動的に作成される点も初心者にとっては大きなメリットでしょう。

また、プロジェクト数に制限がないため、将来的により大人数でガントチャートやプロジェクト管理機能を利用したい方にもおすすめです。とくにWeb制作会社・システム開発会社・士業などのプロジェクト型の現場では、複数プロジェクトを管理できる点で重宝されるでしょう。

Elegantt for Trello

出典:Elegantt for Trello

Elegantt for Trello(エレガントフォートレロ)は、タスク管理ツール「Trello(トレロ)」のプラグイン機能です。Trelloのボード上で作成したタスクをもとにガントチャートを作成できます。

そもそもTrelloとは、カード形式で視覚的にタスク管理ができるツールです。ドラッグ&ドロップで操作ができるため、PC操作に不安を感じる方でも安心してご利用いただけます。

ボード数10枚までは無料で利用できるため、比較的小規模〜中規模の組織であれば無料版でも十分にご利用いただけるでしょう。

まとめ

個人で簡単なガントチャートを作成する分には、ExcelあるいはGoogleスプレッドシートでも十分です。

一方で、複数人(もしくは複数プロジェクト)で利用する場合は、本記事でご紹介したツールから貴社に合ったものを選んでみてください。

また、ガントチャートと合わせて時間管理ツール「TimeCrowd」を導入すると、プロジェクト管理をより本格的に行うことができます。

TimeCrowdトップページ画像

従業員に、タスク開始時に打刻をしてもらうことで「誰が・何を・いつやったのか」を確認できるほか「どの業務に・何時間かけられたのか」がわかるため、プロジェクトごとの収支管理にも役立ちます。

法人プランでは1ユーザーあたり月額550円からご利用いただけます。また、最初の2週間は無料トライアル期間として操作性をお試しいただけるため、ぜひお気軽にご利用ください。

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