おすすめのWBSツール8選|WBSツールの基本機能やメリットも解説

WBSを作成したいと思っても、どのように作成すればいいのかわからずお困りではありませんか?また、作成したWBSは効果的にタスク管理やスケジュール管理にも活用したいですよね。

WBSを作成する際にはツールの導入がおすすめです。

本記事では、WBSの作成に役立つツールについて解説します。

  • 基本機能
  • メリット
  • おすすめのWBSツール8選

上記について解説しているので、ぜひWBSツール導入の参考にしてみてください。

 

▼「そもそもWBSが何かわからない」という方は下記記事をご参照ください

WBSツールの基本的な機能とは

WBSツールには、タスクを分解して可視化する機能や、進捗・スケジュールを管理する機能がそなわっています。

WBSツールで利用できる基本的な機能について解説します。

タスクの分類

WBSツールを使うことにより、タスクを分類したうえで細かいタスクを洗い出すことが可能です。

プロジェクトにおけるタスクには、フェーズやグループなどの大分類と、各タスクの小分類の2つがあります。

WBSツールでは、タスクの登録フォーマットが定められていることが多いです。大分類のタスクと、その下にある細かいタスクをフォーマットに落とし込んで登録することで、タスクの抜け漏れを防ぎ、プロジェクトの全体像を把握しやすくなります。

構成図作成・可視化

WBSツールには、洗い出したタスクを構造図にして可視化するための機能がそなわっています。

手書きで作成するよりも、効率的かつ簡単に作成できる点がメリットです。

進捗管理

WBSツールには、各タスクの開始日と終了日を登録できる機能が備えられている場合が多いです。

タスクごとにの完了状況を把握でき、プロジェクトに滞りがないかを確認することができます。

時間管理の機能と連動しているツールであれば、時間がかかりすぎているタスクを迅速に発見できるので、早めの対策を取ることができます。

スケジュール管理

WBSツールでタスクを可視化することにより、全体の工数や所要時間を把握しやすくなります。

WBSをもとにスケジュールを作成することで、無理のない予定を組みやすくなり、管理もしやすくなります。

WBSにもとづいたスケジュールは、ガントチャートの形式で作成するのがおすすめです。

 

▼ガントチャートについては下記の記事で解説していますので、ぜひご参照ください

WBSツールを導入するメリット

WBSツールを導入する最大のメリットは、WBSの作成とタスク管理がしやすいという点です。

WBS作成に特化したツールを利用することで、構造図の作成だけでなく、担当者の割り振りや進捗管理がしやすくなります。WBS作成とタスク管理を一元化できるツールを利用することで、チーム内で共有しやすくなるという点もメリットです。

WBSツールには、タスクの開始日と終了日を設定できるものもあります。期日に間に合わなかったり時間がかかりすぎたりしているタスクをすぐに把握でき、対策が取れるというメリットがあります。

また、工数や単価を記録できる機能があるツールであれば、スケジュールの作成や人件費の見積もり、損益計算も容易になります。

WBSツールの選び方

WBSはExcelなどで作成することも可能ですが、進捗管理や期日の設定などの機能を持ったWBSツールを利用するのがおすすめです。

WBSツールの選び方を、以下より解説します。

利用人数で選ぶ

1つ目のポイントは、利用人数でWBSツールを選ぶことです。

WBSツールは、大きく分けて以下の2種類があります。

  • クラウド型
  • インストール型

クラウド型の場合は、利用する人数分の月額料金や年額料金が発生する場合が多いです。インストール型はツールを使う人のPCにインストールするので、人数分のライセンスを購入する必要があります。複数人で利用する場合は、クラウド型がおすすめです。

利用目的・必要な機能で選ぶ

2つ目は、利用目的や必要な機能に応じてツールを選ぶという方法です。

WBSツールは、構造図作成以外にも業務効率化のためのさまざまな機能を有していることが多いです。導入費用を考慮して必要最低限の機能が搭載されているツールを選ぶことをおすすめします。

導入したい業務に特化した機能が搭載されていたり、テンプレートが用意されていたりするツールもおすすめです。

料金で選ぶ

3つ目のポイントは、WBSツールの料金が予算内におさまるかどうかという点です。

以下のポイントを重視して、WBSツールの料金をチェックすることをおすすめします。

  • 月額制か年額制か
  • オプションの種類と料金
  • 料金内で利用できるユーザー数

おすすめのWBSツール8選

おすすめのWBSツールを8つ紹介します。

以下のポイントを参考に、WBSツールを比較検討してみてください。

  • 見やすさ、操作性
  • タスク管理、プロジェクト管理に適した機能
  • 料金

Backlog(バックログ)

出典:Backlog

Backlog(バックログ)はタスクを親課題・子課題に分類できるWBSツールです。

ガントチャートも利用できるので、WBSとガントチャートを一元管理することも可能です。

タスク進捗のレポートやカンバンボードなど、見やすく直感的に操作できる機能が充実しています。また、バグ管理システムでは対応状況や担当者を把握できるので、システムやアプリを開発している企業にもおすすめのツールです。

【料金】

  • プラチナプラン:55,000円/月
  • プレミアムプラン:21,780円/月
  • スタンダードプラン:12,980円/月
  • スタータープラン:2,640円/月
    ※ユーザー数:スタータープランは30人まで、それ以外は無制限

【対応デバイス・使用環境】

  • ブラウザ(Windows、MacOS)
  • モバイルアプリ

【特徴】

  • タスクを親課題と子課題に分類できるWBSツールあり
  • グラフによる進捗レポート
  • アイコンやいいね機能でチーム内コミュニケーションを活性化

公式サイト:Backlog

CrowdLog(クラウドログ)

出典:CrowdLog

CrowdLog(クラウドログ)では、WBSとガントチャートを1つのツールで作成できます。ガントチャート上でタスクごとの進捗状況を把握できるという点もメリットです。

マネジメントの機能として、損益管理や勤怠管理の機能も利用できます。

【料金】

  • ベーシックプラン:要見積り
  • プレミアムプラン:要見積り

【対応デバイス・使用環境】

  • OS:Windows、MacOS
  • ブラウザ:Edge、Google Chrome(最新バージョンのみ)

【特徴】

  • 外部カレンダーとガントチャートの連携機能
  • プロジェクトの損益管理機能
  • 勤怠管理機能

公式サイト:CrowdLog

Redmine(レッドマイン)

出典:Redmine

Redmine(レッドマイン)は、無料で利用できるオープンソースのツールです。「チケット」として登録したタスクを、ガントチャートに連携できます。

オープンソースなので、クラウド上で運営したりオンプレミスで構築したりと自社に合った方法で運用できます。プラグインで機能拡張できる点もメリットです。

【料金】

  • オープンソースのため無料

【対応デバイス・使用環境】

  • PC、モバイル上のブラウザで使用可能
  • 推奨ブラウザなし。Chrome、Firefox、Safari、Microsoft Edgeなどで使用可能

【特徴】

  • 無料で利用可能
  • プラグインで機能拡張が可能

公式サイト:Redmine

Asana(アサナ)

出典:Asana

Asana(アサナ)は、WBS・ガントチャート・カンバンボードでタスク管理を行えるツールです。

多様なテンプレートを利用することで、プロジェクトの作成が効率良く行えます。SlackやGmailといった、外部ツールとの連携ができる点もメリットです。

【料金】

  • Basic:0円/月
  • Premium:1,200円(1ユーザー/月)※年間払い。月間払いの場合1,475円/月
  • Business:2,700円(1ユーザー/月)※年間払い。月間払いの場合3,300円/月

【対応デバイス・使用環境】

  • PCブラウザ、デスクトップアプリ(Windows、Mac)
  • iOS、Androidアプリ

【特徴】

  • テンプレート利用で効率良くプロジェクト作成
  • 多様なレポートで進捗や仕事量を可視化
  • 「オートメーション」や「仕事リクエスト」機能で業務効率化

Smartsheet(スマートシート)

出典:Smartsheet

Smartsheet(スマートシート)は、複数人での同時編集ができるほか、大規模なプロジェクトにも適しているツールです。

世界的にも需要が高く、フォーチュン100企業のうち90%以上が導入しているという実績があります。(参照:Smartsheet)

【料金】

  • プロ:784円(1ユーザー/月)
  • ビジネス:2,768円(1ユーザー/月)
  • エンタープライズ:要問い合わせ

【対応デバイス・使用環境】

  • Windows:Chrome、Firefox、Microsoft Edge
  • Mac:Chrome、Firefox、Safari
  • Linux:Firefox
  • ChromeOS:Chrome
  • モバイルアプリ

【特徴】

  • 世界中で導入されているプロジェクト管理ツール
  • 複数人でのリアルタイム編集が可能
  • 建築、製造、通信、大学などさまざまな業種で導入

公式サイト:Smartsheet

Lucidchart(ルシッドチャート)

出典:Lucidchart

Lucidchart(ルシッドチャート)は、直感的な操作でWBS・ネットワーク図・フローチャートなどを作図できるツールです。

WBS以外にも、業務フロー・マインドマップ・サイト構成図などの複雑な構造のものをわかりやすく可視化したい場合におすすめのツールです。

【料金】

  • フリー:0円
  • Individual:900円
  • Team:1,100円/1ユーザー
  • 法人向け:要問い合わせ

【対応デバイス・使用環境】

  • OS:Mac、Windows、Linux、ChromeOS、iOS、アンドロイド
  • ブラウザ:Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Safari
  • モバイルアプリ

【特徴】

  • 直感的な作図・資料作成ツール
  • 複数人で同時編集可能
  • GoogleのサービスやSalesforce、Slackなど外部ツールと連携可能

公式サイト:Lucidchart

Wrike(ライク)

出典:Wrike

Wrikeは、WBSに加えさまざまな業務効率化の機能を搭載しているツールです。

制作・開発・マーケティングといった各部署の業務に必要な機能がパッケージになっており、異なる業務の部署にも展開しやすいという点がメリットです。

タスクの進捗状況と所要時間を可視化できるため、日々の進捗確認にも活用できます。

【料金】

  • Free:0$(1ユーザー/月)
  • Team:9.80$(1ユーザー/月)
  • Business:24.80$(1ユーザー/月)
  • Enterprise:要問い合わせ

【対応デバイス・使用環境】

  • デスクトップアプリ(Windows用、Mac用)

【特徴】

  • 開発、マーケティング、デザインなどさまざまな業務に適した機能
  • CRMや請求システムと連携し、見積もりから入金までを可視化
  • プロジェクトの進捗状況をグラフでレポート

公式サイト:Wrike

TeamHack(チームハック)

出典:TeamHack

TeamHack(チームハック)は、チャット機能を活用しながらタスク管理ができるツールです。

タスクやドキュメントごとにチャット機能を利用できるので、コミュニケーションをとりながらプロジェクトを進められます。タスクが完了したら1クリックでレビューを依頼できるという点もメリットです。

リモートワーク下でも円滑にコミュニケーションをとりながら、タスク管理をしたい場合におすすめのツールです。

【料金】

  • お試しプラン:0円(1ユーザー/月)
  • ビジネス:1,200円(1ユーザー/月)※月契約の場合。年間契約は1,000円(1ユーザー/月)
  • フリーランス:1,500円(1ユーザー/月)※月契約の場合。年間契約は1,250円(1ユーザー/月)

【対応デバイス・使用環境】

  • Windows:Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge
  • MAC:Google Chrome、Firefox、Safari10以降

【特徴】

  • タスクごとの作業時間を計測可能
  • タスクの達成度をグラフで表示
  • 期限超過タスクの通知機能

公式サイト:TeamHack

プロジェクトごとの収支管理なら『TimeCrowd(タイムクラウド)』もおすすめ

WBSを作成する際は、構造図作成やタスク管理に便利な機能がそなわったWBSツールを導入するのがおすすめです。

タスクの登録や構造図の作成ができ、進捗管理や工数管理も効率良く行えるようになります。

また、タスクごとに時間管理や収支管理を行いたい場合は「TimeCrowd(タイムクラウド)」の導入もおすすめです。

タスクごとの所要時間を記録できるほか、人件費や単価を設定できるのでプロジェクト(案件)ごとの収支管理にも活用できます。

タスクごとの所要時間を計測できれば、WBSとガントチャートの作成にも役立つでしょう。TimeCrowdは業務管理ツールを初めて導入する場合や、WBSを作成する前にタスクの洗い出しや所要時間を把握したい場合におすすめです。

法人プランの場合は1ユーザー550円から利用でき、2週間の無料お試しもあるので、業務効率化に興味のある管理者の方はぜひお気軽にご相談ください。

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