プロジェクトマネジメントにはたった1つの正解は存在しません。
しかし、さまざまな変数がある複雑性の高い業務だからこそ、守破離の「守」を徹底する必要があります。まずは書籍を通じて知識をインプットすることから始めましょう。
本記事では下記の切り口で、おすすめの書籍をご紹介いたします。
- プロジェクトマネジメントのベストセラー
- プロジェクトマネジメント初心者向けの本
- 現場で使えるプロジェクトマネジメントを学べる本
- マネジメントで必要な問題解決力を高める本
- ITエンジニア(PM)向けの本
ご自身の気になる1冊をぜひお手にとってご覧ください。
▼プロジェクトマネジメントの基礎知識については下記記事を参考にしましょう
目次
プロジェクトマネジメント本の選び方
プロジェクトマネジメントに関する書籍は数多く出版されていますが、どれを選べば良いかわからなくなる人も多いです。本を選ぶ際は、以下の3つのポイントをおさえておきましょう。
- 自分のレベルに合った本を選ぶ
- 事例が豊富な本を選ぶ
- 最新の手法やトレンドを押さえた本を選ぶ
まず重要なのは、自分のレベルに合った本を選ぶことです。初心者であれば図解や漫画で解説された入門書、ベテランは組織戦略やリーダーシップに関する書籍がおすすめです。
次に、実務で活かせる事例が載っているかも重要です。具体的な成功例や失敗例を通じて学ぶことで、「自分のプロジェクトならどう対応すべきか」をイメージしやすくなります。
最後に、最新の手法やトレンドを押さえた本を選ぶことです。プロジェクトマネジメントの手法は時代とともに進化しているため、できるだけ最新版や改訂版を選び、現在のビジネス環境に適した知識を習得しましょう。
プロジェクトマネジメントのベストセラー
時代を超えて読み継がれるベストセラーには、普遍的な原理原則が詰まっています。ここでは、プロジェクトマネジメントに携わるすべての方に読んでいただきたい、2冊の名著をご紹介いたします。
だから僕たちは、組織を変えていける(クロスメディア・パブリッシング)
「組織やチームを変革したい」という思いを持つすべてのリーダーに読んでいただきたい、実践的な組織変革の指南書です。
こんな人におすすめ
- チームのモチベーションを高めたいリーダー
- 組織改革を推進したいマネージャー
- 一人からでも組織を変えたいと考えている方
本書の特徴
「チームメンバーのやる気が見えない」「いくら指導しても結果が出ない」——このような悩みを抱えるリーダーは少なくありません。本書は、現状の組織を「変えたい」と強く思う方にぜひ読んで欲しい一冊です。
著者が提唱している組織変革の鍵は「関係性の質」です。メンバー間の信頼関係が向上すると、思考の質が高まり、行動の質が変わります。そして、最終的には結果の質まで改善されるという「成功の循環モデル」を、世界基準の理論に基づいて解説しています。
本書の優れた点は、単なる理論の紹介にとどまらず、具体的な手法やステップを示している点です。一人のリーダーからでも組織を変えられる実践的なアプローチが学べるため、読後すぐに行動に移すことができます。
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マネジメント エッセンシャル版(ダイヤモンド社)
経営学の父ドラッカーの名著を、初心者にもわかりやすくまとめた本格入門書です。
こんな人におすすめ
- マネジメントの本質を学びたい方
- 時代に左右されない普遍的な原理を知りたい方
- 何度も読み返せる基本書を探している方
本書の特徴
経営学の父と呼ばれるピーター・ドラッカーの名著「マネジメント―課題、責任、実践」のエッセンスを、初心者にもわかりやすくまとめた本格入門書です。
本書が約60年前に書かれたにもかかわらず、今なお多くのビジネスパーソンに読み継がれている理由は、時代を超えて変わらないマネジメントの本質が明確に示されているためです。組織の目的、リーダーシップの役割、成果を上げるための原則など、マネジメントの基本が体系的に整理されています。
プロジェクトマネジメントにおいても、目先のテクニックだけでなく、その根底にある原理原則を理解することが重要です。本書を通じて、マネジメントの本質的な考え方を学ぶことで、どのような状況でも応用できる思考力を養うことができるでしょう。
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プロジェクトマネジメント初心者向けの本

これからプロジェクト管理に挑戦する方、基礎からしっかり理解したい方におすすめの入門書を4冊ご紹介いたします。
これ以上やさしく書けない プロジェクトマネジメントのトリセツ(パンダ・パブリッシング)
プロジェクトマネジメントを初めて学ぶ方に最適な入門書です。
こんな人におすすめ
- プロジェクトマネジメントを初めて学ぶ方
- 専門用語が苦手な方
- わかりやすさを重視したい方
本書の特徴
タイトルの通り、プロジェクトマネジメントについて「これ以上やさしく書けない」ほど丁寧に解説された入門書です。難しい専門用語を極力使わず、誰でも理解できるよう配慮されているため、ビジネス書に慣れていない方でもスムーズに読み進められます。
本書のおすすめポイントは、理論の説明だけでなく、実際の現場で使える手法も図解資料で具体的に説明しているところです。プロジェクトの立ち上げ方、計画の立て方、進捗管理の方法など、実務に直結する知識が段階的に身につきます。
ストーリー仕立ての解説も多く、プロジェクトマネジメントの現場をイメージしながら学べるため、知識が実践に結びつきやすい構成です。
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マンガでわかるプロジェクトマネジメント(オーム社)
プロジェクトマネジメントの国際標準である「PMBOK」を、マンガでわかりやすく学べる入門書です。
こんな人におすすめ
- 活字の多い本が苦手な方
- PMBOKの基礎を楽しく学びたい方
- ストーリーで理解を深めたい方
本書の特徴
プロジェクトマネジメントの国際標準であるPMBOK(Project Management Body of Knowledge)の基本を、漫画でわかりやすく解説した一冊です。
プロジェクトの立ち上げから完了までを、主人公たちが実際に体験していくストーリー形式で描かれており、ビジネス専門書特有の堅苦しさがありません。漫画ならではの親しみやすさで、プロジェクトマネジメントの全体像を自然に理解できるでしょう。
PMBOKの主要な概念である、スコープ管理、スケジュール管理、コスト管理、品質管理、リスク管理などが、ストーリーに伴って説明されるため、初心者でも「なぜその手法が必要なのか」腹落ちしやすい構成です。
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世界一わかりやすいプロジェクトマネジメント 第4版(総合法令出版)
世界中のプロジェクトマネージャーから支持されている入門書の日本語訳版です。
こんな人におすすめ
- プロジェクトマネジメントの全体像を体系的に学びたい方
- 世界標準の知識を身につけたい方
- 実践的なノウハウも同時に学びたい方
本書の特徴
世界中のプロジェクトマネージャーから支持されている「Idiot’s Guides, Project Management」の日本語訳版です。「世界一わかりやすい」というタイトルに恥じない、丁寧でわかりやすい解説が特徴です。
本書は、プロジェクトマネジメントを「定義」「計画」「実行」などのフェーズごとに分類し、各段階で必要な知識とスキルを具体的に解説しています。単なる理論の紹介ではなく、各フェーズで成功に導くための実践的なアイデアやテクニックが豊富に盛り込まれています。
また、チームを率いていくためのリーダーシップやコミュニケーションスキルについても詳しく書かれており、プロジェクトマネージャーとして必要な総合的な力が身につく構成です。
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はじめてのプロジェクトマネジメント(日経BP)
プロジェクトを成功に導く重要な10の局面を、ドラマ仕立てで学べる実践書です。
こんな人におすすめ
- プロジェクトの重要な局面での判断に迷いがちな方
- ストーリー形式で学びたい方
- プロジェクト成功の方法を0から学びたい方
本書の特徴
プロジェクトを成功させるために「いつ・何を考え・何を実行すればよいか」を、ドラマ仕立てでわかりやすく解説している一冊です。日立製作所でプロジェクトマネジャーとして数多くのプロジェクト立て直しを経験した近藤哲生氏が、プロジェクト成功の方法論を基礎から丁寧に解説しています。
本書の特徴は、プロジェクトを成功に導く上で分岐点となる10の重要な場面を取り上げ、それぞれの場面で「プロジェクトマネージャーとしてどう考え、何をするべきか」をリアルに描いている点です。ストーリー形式なので、実際のプロジェクト現場を追体験しながら学ぶことができます。
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現場で使えるプロジェクトマネジメントを学べる本
プロジェクトマネジメントの基礎をある程度理解している方は、実際の現場で活用できる実務スキルを磨くことが重要です。ここでは、実践的な知識が身に付く3冊を紹介します。
この1冊ですべてわかる プロジェクトマネジメントの基本(日本実業出版社)
プロジェクトマネジメントの基本から実践的なノウハウまで、この一冊で網羅的に学べる実用書です。
こんな人におすすめ
- プロジェクトマネジメントのノウハウを体系的に学びたい方
- 実際のトラブル事例から学びたい方
- 計画から実行まで一貫して理解したい方
本書の特徴
プロジェクトマネジメントにおける基本的な概念から実践的なノウハウまで、この一冊で網羅的に学べる実用書です。プロジェクトの計画立案、実行体制の構築、進捗管理、品質管理など、プロジェクトを成功に導くために必要な要素が体系的に整理されています。
本書の大きな特徴は、実際の具体事例をもとに「トラブルや困難を乗り超えるヒント」が豊富に盛り込まれている点です。理想的な進め方だけでなく、現場で起きがちな問題とその対処法も詳しく解説されているため、実務での応用力が身につきます。
また、プロジェクトマネジメントに必要な各種ツールやフレームワークの使い方も具体的に示されており、読んだ後すぐに実践しやすい内容となっています。
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担当になったら知っておきたい「プロジェクトマネジメント」実践講座(日本実業出版社)
こんな人におすすめ
- 初めてプロジェクトマネージャーに任命された方
- 現場目線の実践的なノウハウを学びたい方
- 経験豊富な専門家の知見を吸収したい方
本書の特徴
プロジェクトマネジメントを「目標設定」「計画」「実行」という3つの視点から実践的に解説した書籍です。著者の会社は過去2,000名以上のプロジェクトマネージャーを育成してきた実績があり、現場で培われた生の知見が反映されています。
本書の優れた点は、教科書的な理論だけでなく、実際のプロジェクト現場で直面する課題や悩みに対する具体的な解決策が示されているところです。「プロジェクト検証の作り方」「WBS(作業分解構成図)の作成方法」など、初めてプロジェクトマネージャーになった方が戸惑いやすいポイントを、丁寧に解説しています。
また、多数のプロジェクト現場を支援してきた著者ならではの、実践的なアドバイスやコツが随所に散りばめられており、現場での対応力向上に役立つでしょう。
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外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント(大和書房)
外資系コンサルティングファームで培われた実践的なノウハウを学べる一冊です。
こんな人におすすめ
- チームマネジメントに課題を感じている方
- プロジェクトの「あるある」な悩みを解決したい方
- プロの勘所を知りたい方
本書の特徴
電通、ボストン・コンサルティング・グループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定や組織開発などに従事した山口周氏による、あらゆるプロジェクトを成功へと導く「プロの技術」を徹底解説した実用書です。
本書の特徴は、プロジェクトマネジメントで頻繁に発生する、「部下からの報告がない」「クライアントからの要求水準が高すぎる」「チームメンバーの士気が低い」などの「あるある」な悩みに対する具体的な解決策が、豊富に紹介されている点です。
実践的なノウハウがわかりやすく体系化されており、読後すぐに現場で活用できる「ちょっとしたコツ」が満載です。
理論よりも実践を重視した内容で、現場で直面する課題に即座に対応できる力が身につきます。
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マネジメントで必要な問題解決力を高める本

プロジェクトに突発的なトラブルはつきものです。ここでは、組織やチームの課題を乗り越え、プロジェクトを成功に導くための問題解決力を高める3冊を紹介します。
Project Management進化論 クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント(プレジデント社)
プロジェクトの遅延防止に役立つ手法「クリティカルチェーン」を学べる書籍です。
こんな人におすすめ
- プロジェクトの遅延に悩んでいる方
- TOC(制約理論)の考え方を学びたい方
- プロジェクトマネジメントの新しいアプローチに触れたい方
本書の特徴
TOC(Theory of Constraints:制約理論)を提唱したエリヤフ・ゴールドラット博士が生み出した「クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント(CCPM)」の考え方を、日本の著者が解説した書籍です。
従来のプロジェクトマネジメント手法では、各タスクに余裕を持たせたスケジュールを組むことが一般的です。一方CCPMは、プロジェクト全体のボトルネック(クリティカルチェーン)を特定し、バッファの集中管理を行うことで、プロジェクトの遅延を防ぎます。
本書は、CCPMの理論だけでなく、実際のプロジェクトへの適用方法や、導入時の注意点なども詳しく解説されています。
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抵抗勢力との向き合い方(日経BP)
プロジェクトの機運を失速させる「抵抗勢力」への対処法を解説した実践書です。
こんな人におすすめ
- 組織内の抵抗勢力に悩んでいる方
- 業務改革などの変革プロジェクトを推進している方
- ステークホルダーマネジメントを強化したい方
本書の特徴
プロジェクトを進める上で避けて通れないのが、組織内の「抵抗勢力」との向き合い方です。本書は、プロジェクトの機運を失速させる抵抗勢力に焦点を当て、その心理を理解し、適切に対処する方法を解説した実践書です。
著者は多くの企業の働き方改革や業務改革を支援してきた、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズの榊巻亮氏で、その豊富な経験から得られた知見が惜しみなく公開されています。
本書の特徴は、抵抗勢力を「敵」として扱うのではなく、その背景にある理屈や感情を理解し、対話を通じて協力関係を築く方法を示している点です。「プロジェクトの局面ごとによく現れる抵抗の例」「まずい対処の仕方」「良い対処の仕方」などが体系的に整理されており、実務での応用がしやすい構成となっています。
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ITエンジニア(PM)向けの本
ソフトウェア開発プロジェクトを管理するには、IT業界特有の課題や考え方の理解が必要です。ここでは、ITエンジニアやIT系プロジェクトマネージャーにおすすめの3冊を紹介します。
人月の神話 新装版(丸善出版)
ソフトウェア開発プロジェクトマネジメントの古典的名著です。
こんな人におすすめ
- ソフトウェア開発プロジェクトに携わるエンジニア
- プロジェクト遅延の本質を理解したいエンジニア
- IT業界の古典的な書籍に興味があるエンジニア
本書の特徴
「遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加は、さらにプロジェクトを遅らせるだけだ」というブルックスの法則で有名な、ソフトウェア開発プロジェクトマネジメントの著書です。
IBMの開発チームを率いた著者のフレデリック・ブルックス教授が、プロジェクトで起きた問題点を細かく分析し、ソフトウェア開発にまつわる困難と将来のビジョンについて論じたエッセイ集です。
35年以上経った現在でもソフトウェア開発の古典として語り継がれ、今も多くの読者を獲得しています。
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ソフトウェア見積り(日経BP)
ソフトウェア開発における見積もりの本質を、118のヒントと18の公式で解説した実践書です。
こんな人におすすめ
- ソフトウェア開発の見積もり精度を高めたい方
- プロジェクト計画の立て方を改善したい方
- 見積もりの本質を理解したい方
本書の特徴
ソフトウェア開発プロジェクトにおいて、難易度が高いかつ重要なスキルの一つが「見積もり」です。本書は、コスト・スケジュール・品質・工程などが思い通りに進まない理由や、一般的に陥りがちな思い込みを118のヒントと18通りの公式を使って解説しています。
著者のスティーブ・マコネル氏は、ソフトフェア工学の第一人者であり、実務経験に基づいた実践的なアドバイスが豊富に盛り込まれています。「90%確かとはどのくらい確かなのか?」「精度と正確さの違い」など身近な話題から見積もりの本質に迫る書籍です。
本書を読むことで、ソフトウェア開発のスケジュールがどのフェーズで遅れがちなのか、その原因は何かを明確に理解できるようになります。
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ピープルウエア 第3版(日経BP)
「プロジェクト開発で最も大切なものは人である」と説く、ソフトウェア開発の名著です。
こんな人におすすめ
- ソフトウェア開発チームをマネジメントする方
- チームの生産性を高めたい方
- 人材育成に力を入れたい方
本書の特徴
「プロジェクト開発で何よりも大切なもの……それは『人』である。」と提唱する本書は、ソフトウェア開発における人的要素の重要性を説いた名著です。
著者のトム・デマルコとティモシー・リスターは、技術やプロセスよりも、人材の育て方や結束したチームがもたらす効果こそがプロジェクト成功の鍵であると主張します。本書では、6つの視点から「人」に特化したプロジェクト開発の大切さを語っています。
本書の優れた点は、技術的なスキルだけでなく、人間関係やオフィス環境、組織分化など、プロジェクトの成否を左右する「見えにくい要素」にも視点を当てているところです。
第3版への改訂において、時代の変化にともない「リーダーシップについて話そう」「他とうまくやっていく」など新たに6つの章が追加されました。
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プロジェクト管理の本を読む際の注意点

プロジェクト管理に関する本を読む際に意識するべきことを解説します。ビジネス書はサラサラと読み流しても身にならない場合もあるため、コツを意識して効率よく読むことが重要です。
本を読みながら線を引く・メモを取る
大切だと思う部分や共感できる部分に線を引いたり、メモを取ったりしながら読むことで、内容がより記憶に残りやすくなります。
漠然と読み進めていると重要な箇所に気付かず、読み飛ばしてしまいがちですが、線を引くことを意識したりメモを取ったりすることで集中して最後まで読み通すことが可能になります。最近では電子書籍でも線を引くことが可能なので、ぜひお試しください。
複数の本を比べてみる
関連した複数の書籍を並行して読み進める「パラレル読み」という方法で、幅広い視野を手に入れることを意識しましょう。
例えば、書籍Aには「部下はほめて伸ばす」と書かれているのに対して、書籍Bには「部下の失態には怒ることが大切」と書かれているとします。確かにどちらも正しいのですが、どちらか片方の意見しか目を通していない場合は、広い視野で物事を判断できなくなりますよね。
ビジネス書においては、たった1つの処方箋を求めるのではなく「本当に大切なことは何か」を読み解き、自分に置き換えて考えることが重要です。
読んだ後は取り入れた情報を元に話す・行動する
インプットを重ねても、アウトプットをしなければ、内容を記憶に定着させられません。アウトプットは「自分の意見や気付きを盛り込んで、読んだ内容を誰かに話す」ことで実践できるでしょう。上司や同僚との会話で気軽に実践できそうですね。
また、ビジネス書籍には「こういう場面ではこう対処します」といった事例が書かれていることがあります。同じような場面に遭遇した際には、迷わず実践してみることをおすすめします。実践してみて初めて気付くこともありますし、新たな問題点が出てくることもあるでしょう。そうしてマネジメントの質を徐々に上げていき、知識を自分の物にしていくことが重要です。
まとめ

本記事では、プロジェクト管理におすすめの本をご紹介いたしました。「プロジェクトを成功に導くためにはどうすれば良いのか」参考になる書籍はたくさんあるでしょう。
さまざまな書籍からノウハウを得ることで、着実にスキルアップを狙えます。プロジェクトマネージャーは責任が重いポジションです。さまざまな書籍を通じて学びを得て、実践を繰り返して、実力を磨いていきましょう。
▼下記記事ではプロジェクトマネジメントに役立つツールをご紹介しています。もし興味があれば合わせてご覧ください


