社員全員リモートワークのTimeCrowdチームですが、私たちはフルリモートなので本当にときどきしか会って仕事をしません。
遠方に住んでいるメンバーとは会えないので、全員が集まるということもありません。
それゆえに、ちょっと同僚と話せば息抜き出来るようなことも抱え込みがちなのが、リモートワークのデメリットともいえると思います。
そのデメリットを少しでも解消できるように実践していることを紹介したいと思います。
目次
分報channnelでTwitterのようにつぶやく
Slack上には、「#personal-motohiro」のようの個々の分報channelを設けています。
各々Twitterのようにつぶやいたり、結構好き勝手つぶやいています。
たまにどうでもいい話に絡んでくれたり、
一件落着した案件を一緒に喜んでくれたり、とてもいい感じです。
言うまでもないことほど、反応があると嬉しいものです。
気軽に反応をもらったりつけたり、お互いいい意味で見守りが出来ていると、日々円滑にコミュニケーションが進みます。
日次MTGを夕方行う。少し雑談する。
今まで日次MTGは朝やっていましたが、夕方に変更しました。
終わるのは定時前後になるので、少しゆっくり話が出来るんですよね。
朝だと、早く作業しなきゃっていう気持ちが大きいので、ゆっくり話す雰囲気にはなれない傾向にあります。
最近だと、台湾でリモートワークをしているエンジニアさんの台湾生活について話しをしたり、
華金だからストロングゼロでも飲んでパーッとやりましょうとか言って盛り上がったり。笑
たいした話じゃないんですが、数分でも盛り上がるか否かでチームの雰囲気変わってきます。
メンバーの忙しい状況が見えてくると、協力体制を作れる。
こうやって、少しだけでもメンバーの状況が見えてくると、今のチームに足りない部分を補おうという意識がチームに芽生えます。
分報channelでは、ネガティブなこともガンガン言います。(オブラートには包みますが)
ネガティブなものを文字に残したり、そういう雰囲気を作ってしまうのは悪だ!ということもありますが、
それ以上に、メンバーがアラートをあげていることを汲み取れることは、大事なことだと思っています。
最終的には日次MTGで、手伝えることある?など前向きな話につなげることが出来ています。
#randomが盛り上がるのは悪いことじゃない
#random盛り上がってます。
身も蓋もある話から、
身も蓋もない話まで(タイム(時田)クラウド(郡子)みたいなアレの話)、
毎週月曜は、しいたけ占いが配信されたり、ある華金にはストロングゼロのクソコラが飛んできたり、盛り上がってます。
オフィスでは何気ない雑談なんで普通に起こると思うので、それをそのまま文字にしたというだけですね。
雑談けしからん!ということは全然ないです。
でも忙しいときほど盛り上がるのは、なぜでしょうか。
リモートワークこそ雑談で盛り上がろう
いつも記事を書いてくださるヘルプユー様では、交換日記があるようです。
淡々と仕事をするだけなら、雑談なんて全然必要ないと思います。
しかし、1日の長い時間を一緒に過ごし、ひとつのゴールを一緒に追いかけるチーム戦だからこそ、
このように協力しあえる風土を作ることが、非常に重要なチームビルディングになってきます。