ポイントは“入力のしやすさ”と“コストメリット”!ソフトウェアメーカーがTimeCrowdを導入したワケ

親会社の株式会社セキュアヴェイルが20年間に渡り培ってきたノウハウを活用して、統合ログ管理システム「LogStare」を軸にすべてのお客様の安全なIT運用を支援している、株式会社LogStare(読み、ログステア。以下、LogStare)

 

LogStare社は“工数の可視化”を目的に、2021年9月よりTimeCrowdを導入しました。導入を主導した株式会社LogStare 取締役 堀野友之様によると、TimeCrowdの導入により、工数の可視化の実現はもちろん、コスト意識も高まったとのこと。

今回はLogStare社のTimeCrowdの使い方や導入後の改善点など、多彩なトピックについて堀野友之様にお話を伺いました。

 

株式会社LogStare 取締役 堀野友之様

自社製品・サービスの企画、新機能の調査研究など、LogStareの技術全般の統括を行っている。

 


TimeCrowd導入前の課題

  • メンバーがそれぞれExcelやメモ帳に稼働時間を記録していたので、工数管理を機械的に処理するのが難しかった

 

TimeCrowd導入後の効果

  • 工数が可視化され、メンバーが「どのタスクにどのくらいの時間をかけているか」が把握できるようになった
  • 業務に対するコストが可視化されることで、各業務をコスト面から精査できるようになった

 

目次

eスポーツの大会も主催しているLogStare社

LogStare社さまの事業内容をお聞かせください。

堀野:ソフトウェアメーカーである当社は、社名と同じ「LogStare」というソフトウェアの開発・販売を手掛けています。「LogStare」はシステム監視・ログ管理・AI予測の機能を実現したソフトウェアで、導入実績は4,000社以上に上ります。

 

「LogStare」の機能の一つ「リアルタイムモニタ」。アラート発生状況やログの収集状況などを確認できる

 

「LogStare」の機能の一つ「ログレポート」。時間帯別のログ件数や合計セッション時間などをレポートとして表示できる

 

LogStareさまはeスポーツ大会の主催をされているとお聞きしました。

堀野:ITエンジニアやITエンジニアを目指している方を対象にした、e-Sports大会「LogStare eSports Series」の第2回大会を2021年11月に開催しました。大会当日は、「Pokémon UNITE」という5対5に分かれて、スコアを競うチームバトルゲームで熱戦が繰り広げられました。

 

大会は盛り上がったのではないでしょうか?

堀野:盛り上がりました!第1回の大会の3倍近いエントリーもあり、前回以上の熱戦が繰り広げられましたね。私もLogStare社の一員として参加したのですが、完敗してしまいました・・・。第3回大会も2022年春以降に開催する予定ですので、興味のある方はぜひエントリーしていただけたら嬉しいですね。

これまで見えてこなかった、細かいタスクの業務時間も把握できるようになった

LogStare社さまはどのような目的からTimeCrowdを導入されたのでしょうか?

堀野:「工数の可視化」を目的にTimeCrowdを導入しました。当社はまだSE(システムエンジニア)のリソースが少なく、グループ会社に当社製品の検証などを依頼しているのですが、TimeCrowdを活用して、工数を正確に把握することでより適切な請求・管理業務を実現しようと考えました。

 

これまではどのように時間・工数管理をされてきたのでしょうか?

堀野:SE各自にExcelやメモ帳を使って、各々の稼働時間をメモ・日報で報告してもらい、管理者は定期的に手作業で集計していました。ただこの方法だと、各自日報の書き方にばらつきがあり、機械的に処理するには非常に難しかったんですね。今考えると、効率が悪い方法だったと思います。

TimeCrowdはどのような使い方をしていますか?

堀野さん:TimeCrowdを使用しているのは、当社の親会社やグループ会社のSEです。主なTimeCrowdの使い方は3つあります。

  • SEは基本的に全業務をTimeCrowdで記録
  • 管理者は日次・週次レポートで稼働状況などの確認
  • 親会社に依頼されている委託業務の稼働時間を集計し、集計結果を基に親会社へ請求

基本的にSEは、TimeCrowdを使ってリアルタイムに業務時間を記録してくれています。

 

TimeCrowd導入により改善されたことは何でしょうか?

堀野さん:「工数が可視化されたこと」が一番の改善点です。

工数の可視化により、より適切な請求・管理業務を実現のほか、管理者である私がこれまで見えていなかった、“細かなタスクをどのメンバーがどれくらいの時間をかけて対応しているか”が把握できるようになりました。簡単だと思ってた不具合の修正に意外と手間取っていることがわかるなど、新たな課題を認識することができましたね。

 

工数の可視化ができるようになるのは大きいですよね。そのほかTimeCrowdを使ったことによる変化はありましたか?

堀野さん:コスト意識も高くなりました。当社は時間だけでなく業務時間における単価も設定できる機能を使っています。

この機能を使うことで、これまでは「あの修正作業どうなりました?あっ終わりましたか、良かったです」で終わりだったのですが、「この修正作業にあまりにも時間とコストがかかっている。そもそも必要な作業なのか検討しよう」とよりコスト意識を持って、各業務をコスト面から精査できるようになりましたね。

 

各種ツールを使うより、TimeCrowdを導入したほうがコストパフォーマンスが良い

数ある時間管理ツールの中で、TimeCrowdを選定された理由は何でしょうか?

堀野さん:「入力のしやすさ」と「コストの安さ」です。「入力のしやすさ」については一度TimeCrowdを使っていただければわかるかと思いますが、非常に簡単に入力できるんですよね。とくに、カレンダー形式で入力できるのは個人的にありがたいと感じています。

 

TimeCrowdでは1日の稼働状況を、カレンダー上で記録・確認できる機能が備わっている

 

「コストの安さ」もTimeCrowdを選んだ理由なんですね。

堀野:そうですね。当社は法人向けのプランであるエンタープライズプランを利用していますが、1人あたり月額880円(税込)という価格面も決め手になりました。

導入前にこれまでの「Excelやメモ帳を使う方法」と「1人880円の料金を支払ってTimeCrowdを利用する方法」、どちらの管理方法がコストがかかるかを計算してみましたが、明らかに後者のほうがコストメリットがありました。

 

Excelなどを使うより、費用はかかってもTimeCrowdを使用したほうがコストは安く済むんですね。TimeCrowdで「あったら良いな」という機能はありますか?

堀野:特定のメンバーのレポートが出せたら良いなと思っています。

たとえば、当社では開発チーム以外にも様々なセキュリティ製品のメーカ様、ネットワーク機器のメーカ様との協業を目指して日夜検証を行っているメンバーがいますが、開発とは少し毛色が違うので、そういったメンバーだけのレポートを集計して、状況確認できるようになったら嬉しいですね。

 

現在以下のようなメーカ様と技術提携をさせていただいており、今後も順次国内外の様々なメーカ様と提携して参ります。
https://www.logstare.com/partner/

TimeCrowdを使用するにあたり、苦労したことはありますか?

堀野:導入当初はカテゴリの設定をどうするか、検討に苦労しました。ただ、タイムクラウド株式会社さんにご相談させていただき、現在は大分改善されました。

 

今後はTimeCrowdを人員計画にも活用していきたい

TimeCrowdの使用者からのご反応はいかがですか?

堀野:“入力がしやすい”という声があります。とくに、私含めて自分の一日の行動をカレンダーを見ながら振り返られる点を気に入っているメンバーは多くいますね。

TimeCrowdを今後どのように活用していきたいですか?

堀野:TimeCrowdの稼働状況を確認し、人が足りていない業務に関しては、今後人員の増強などの採用計画に活用していきたいと思っています。また、打ち合わせや課題管理表のメンテナンスなど、開発以外のタスクに業務時間を割いていることがわかりましたので、業務の見直しにも活かしていきたいですね。

時間管理ツールの導入検討をしている担当者へ、メッセージをお願いいたします。

堀野:繰り返しになりますが、TimeCrowdの魅力は「入力のしやすさ」と「コストの安さ」です。これまでの私の経験上、打刻がしづらいサービスは、徐々に従業員が打刻しなくなってしまいます。そのハードルをTimeCrowdはクリアしていると言えるでしょう。

 

またExcelやメモ帳などを使って工数・稼働管理をするよりも、時給換算するとTimeCrowdのほうがコストは安くなると思います。ぜひ時間管理ツールの導入を検討されている担当者の方々も、このようなTimeCrowdの魅力に共感いただけたら嬉しいですね。

編集後記

取材時に印象に残ったのが、堀野様の「各業務に対する金額を見るとウッとなる」という趣旨の言葉。これまで“必要だから”とこなしていた業務に対する人件費などのコストが目に見える形で記録されることで、「この業務は果たして本当に必要だろうか」という視点を持つようになったそう。

このお話を聞き、TimeCrowdが掲げる“「生きた時間」を増やす”をこれから実践されていくのだろうと個人的に嬉しくなりました。この記事を読んで、「工数や稼働時間、各業務時間に対するコストの可視化をしたい」と思った方は、まずはお試しの2週間、TimeCrowdを利用してみてはいかがでしょうか。

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