本ページをご覧いただき誠にありがとうございます。タイムクラウド編集部です。
さて、皆さんはTimeCrowdと聞いて、どんなツールを想像されますか?
- 時間管理のツール
- 工数管理のツール
多くの方がこうした印象を持たれているのではないでしょうか。
実際に弊社の打ち出しでも、上記の言葉でご案内することが多くありますし、実際にこうした目的で活用されているお客様も多くいらっしゃいます。
ただし、本格的にTimeCrowdを導入されている方の多くが、当初の目的とは異なる効果を実感しています。この効果こそ、TimeCrowdがもたらす「本来の効果」です。
実際、弊社もTimeCrowdを使って社員の時間管理をしていますし、私自身もTimeCrowdのヘビーユーザーです。その立場から、声を大にして言いたいことがあります。
時間記録をする人の「時間感覚」が研ぎ澄まされる
時間感覚のギャップに気づく
TimeCrowdをリアルタイムで使うと、自分が何にどれくらい時間を使っているかが可視化されます。そこでよくあるのが、実際に使った時間と、自分が感じている時間とのギャップです。
往々にして、自分の感覚よりも時間を多く使っていると感じることが多いのです。
例: 本来2時間で終わると思っていた業務に、実際は3時間以上かかっている。こうしたことが当たり前のように起きています。
しかし、このギャップに気づいた瞬間、変化が始まります。「2時間で終わらせよう!」と決めて業務を行うと、実際にできることが珍しくありません。
時間感覚が鍛えられる3つの段階
TimeCrowdを使い倒していくと、デイリーで時間の感覚が鍛えられていきます。
段階1:デイリーでの課題の可視化
最短でその瞬間、改善ができます。記録しながら業務を行うことで、リアルタイムで時間の使い方を意識し、即座に行動を変えることができます。
段階2:翌日の改善
1日を振り返り、翌日の業務に反映ができます。この振り返りのサイクルが、日々の生産性向上につながります。
段階3:習慣化
1日の振り返りを続けると、徐々に習慣化されていきます。習慣化されると、時間感覚が鍛えられている状態が当たり前になり、時間感覚が研ぎ澄まされた人材が生まれてきます。
従来の業務改善アプローチとの違い
多くの業務改善アプローチは、大規模に行う場合、かなりの時間をかけて実施します。RPAなどを使って自動化をすることも多くありますが、時間がかかる割には効果が出ないことも珍しくありません。
TimeCrowdの即効性
一方で、時間管理を極めていくことで、8時間かかっていた業務を6時間で終わらせるようになるには、正直1週間あれば十分です。人によっては即日で効果を実感できます。
TimeCrowdが実現する組織変革
つまり、TimeCrowdを使い倒していただくことによって、次のような変化が起きます。
- 従業員一人ひとりの時間の使い方が洗練されていく
- 時間の使い方が洗練された人材で構成されるチームになる
- 時間の使い方が洗練された会社になる
これらを実現するためのツールが、TimeCrowdだと考えています。
もちろん、従来の目的であるリソース最適化にも大きく寄与するサービスですので、ある意味即効性があるツールとして、ぜひご検討いただきたいと思います。
導入企業の実績
事例2:営業チームの生産性が2倍に
公開はされていませんが、ある企業様では営業チームの生産性が2倍になったという実績もございます。
まずはディスカッションから
ぜひ、TimeCrowdを使って貴社の社員の生産性を上げていきませんか?
興味を持っていただいた方は、事例などについてご説明を差し上げますので、ぜひ無料相談にご登録いただけますと幸いです。
TimeCrowdは、エンタープライズのお客様をはじめ営業部門・バックオフィス部門まで幅広く、人材・BPO・士業・コンサルティング・クリエイティブなどの業界で、累計5,500社に導入いただいています。最初の2週間は無料でトライアルすることも可能なため、ぜひこの機会にお試しください。