TimeCrowdは時間を共有し見える化するツールです。
でも、「時間を共有」って具体的にどんなことが出来るの?と思う方もいらっしゃると思います。
この記事では、時間を共有するとはどのようなことなのか、そしてどうチームに活かせるのかを共有したいと思います。
隣の席の人、何してる?
オフィスワークで、チームメンバー同士固まって仕事をすることが多いと思いますが、
今、それぞれのメンバーが何をしているのかちゃんと把握出来ていますか?
朝、今日のタスクを共有し合うミーティングを設けるチームも多いと思いますが、
本当に優先度を全員が理解しているのか?今やるべきタスクの認識がズレてしまっていないか?など、
実際のところはよくわかない場合もあるのではないでしょうか。
同じオフィス、近くの席で仕事をしているにも関わらず、メンバーが何をしているのかがわからない…
そんな状態を解決するときに重宝するのが、TimeCrowdの「メンバー」という機能です。
リアルタイム表示では、所属しているチームメンバーが、
今何をしているのか、どれくらいの時間そのタスクを行っているのかが一覧でわかります。
また、誰かと同じタスクを開始させたい場合、タスク名横のアイコンをクリックすればすぐに自分もタスクを始められます。
例えば、複数人とミーティングに参加していて、1人が記録を開始していたら、
メンバー機能からその人の記録を探し、アイコンをクリックして始めることが出来ます。
今日の稼働に切り替えると、その日のメンバーの稼働時間が一覧で確認出来ます。
チームごとのトータル時間と金額も表示されるので、どれくらいのコストがかかっているのかもわかります。
リモートワーク・在宅ワークなら特に便利!
チームメンバーが離れた場所で作業をしているリモートワーク/在宅ワークの場合は、特に便利な機能だと思います。
リモートワーク/在宅ワークを実践しているチームの中には、
常にビデオを繋ぎっぱなしにして、いつでも話しかけられる体制にしている場合もあると思います。
でも、常につないでいるとPCが重くなったり、家以外の場所ではやりにくかったりする場合、
メンバー機能で今何をしているのかが見える化されると、そういう問題も解消されるはずです。
いつどこでも手軽にメンバーが今何をしているかが共有されるので、
離れた場所にいるメンバーともほどよくつながっていられるところもオススメです。
「ほどよい束縛感」でチームメンバーと時間を共有しよう
上記でも書きましたが、TimeCrowdで実現出来るのは「ほどよい束縛感」で時間を共有出来るということです。
常に見られているというわけでもなく、
メンバー機能にアクセスしたらチームの今の状況が伝わるので、知りたいときに知れるほどよい束縛感がいいところです。
時間や金額も見られるので、今日のチームの状態を素早く確認出来る点もよいです。
TimeCrowdのリアルタイムの記録を毎日コツコツ行い、チームメンバーと有意義な時間共有を行いましょう!