はじめまして。TimeCrowd(タイムクラウド)でWebディレクターをしているMotohiroです。
この度、TimeCrowdはBlogをはじめました。ブログをはじめるにあたり、TimeCrowdについて紹介をしたいと思います。
TimeCrowdとは?
TimeCrowdは、時間管理ツールです。
会社にいる時間を測る勤怠管理と違い、どんなタスクにどれくらいの時間を割いたかを測ることが出来るツールがTimeCrowdです。
1日の時間の使い方を見える化することによって、無駄なタスクを発見出来たり、改善するきっかけを作ることが出来ます。
チームで使えば、チームメンバーが今どんな業務をしているかを共有することが出来るので、「オフィスでみんなが何をしているのか見えにくい」「別の場所で仕事をしているメンバーのやっていることがわからない」など解決することが出来ます。
TimeCrowdのチームと働き方
TimeCrowdのチームメンバーは5人。社長(西小倉)、ディレクター(私)、エンジニアが2人、デザイナーが1名です。
現場は、ディレクターが案件管理や仕様決め、リリース前の確認など行いつつ、マーケティング施策やCS対応なども行います。エンジニアさんは施策に対しての開発を行っていただいています。Webサイト、アプリ、サーバーサイドからフロントまでを2名でガシガシ作っていただき、そしてデザイナーさんはUI/UXのデザインから実装まで行っていただいています。スーパーエンジニア集団!また、CS対応やヘルプページのアップデートなどは、HELP YOU!様のバーチャルアシスタントさんにもお仕事をお願いしています。
全員リモートワークで仕事をしているため、オフィスで顔を合わせて仕事をすることがありません。コミュニケーションツールはチャットワークやSkype、書類や議事録はQuip、案件管理はtrelloを使って仕事をしています。時間管理ツールはもちろんTimeCrowdを使っています。
MTGはSkypeで進めます。毎日朝9:00から全員でMTGをするところから1日が始まります。各メンバー、解決したいことや共有したいことを持ち寄って、全員で話をして解決するようにしています。また、開発メンバーは定期的に開発MTGを行い、システム周りのメンテナンスなどについて話す時間を設けています。ビジネスサイドの話は、西小倉さんのスケジュールを調整し確認事項が発生したベースで共有し、決めていきます。
リモートワークのメリット・デメリット
オフィスに通勤しないことで、メリット・デメリットは様々あります。
メリットは、いつでもどこでも仕事が出来る。これに尽きると思います。朝のMTGに参加出来て、自分の仕事を遂行出来る環境であれば、自宅でも外でも仕事が出来ます。わたしは朝のラッシュがとても苦手なので、それがないだけでHPが削られずに午前中の仕事ができます(笑)また、地方に住んでいる人間でも、東京の会社と仕事が出来るということも大きいメリットです。
デメリットは、ちょっとした悩み事や詰まっていることをメンバーに共有しにくいということだと思います。オフィスにいれば、ちょっと一声かければ解決出来るようなことも、チャットワークで文字を送っても反応が遅かったり、でもSkypeするほどでもなかったり、自分の中の温度感とコミュニケーションが一致しなくて違和感を感じることもしばしば。
それを解消するために、チーム内では自分の「語り部屋」的なグループチャットを作っています。私の場合、「分報部屋」というグループチャットを作って、休みの連絡やちょっとした共有やつぶやきをしています。ある時、わからないことがあってつぶやいたら、エンジニアの飛岡さんがお返事をしてくれました。
う、うれしい!!まさにこの手の悩み事は、オフィスだったら誰かにさくっと聞いて解決させる程度のもの。リモートワークでは実現しにくいところですが、TimeCrowdではこのように実現しています。
こんなTimeCrowdをどうぞよろしくお願いします。
今後は、時間管理や働き方、チーム内の仕事など、様々なカテゴリーの記事を載せていく予定です。是非、TimeCrowd Blogをよろしくお願いします!