営業部がコア業務にかける時間を増やし、売上の拡大へ。制作会社が工数管理にTimeCrowdを活用するメリットとは

ゲームやアニメのイラスト制作から動画制作まで、ジャンルにとらわれず幅広く柔軟な対応を強みとしている株式会社アイケイワイ

リモートワークで組織規模を拡大するなかで、業務管理を徹底する必要性を感じたことから、工数管理ツール「TimeCrowd」を導入していただきました。その結果、営業部がコア業務(=営業活動)に割く時間を大幅に増やすことができたようです。

今回は、代表取締役の石井欣哉様にお話を伺いました。制作会社の方はもちろん、開発会社やコンサルティング会社など、受託業務に関わる経営者・管理職の方はぜひ参考にしてください。

■プロフィール

株式会社アイケイワイ(株式会社IKY)代表取締役
石井 欣哉様

■TimeCrowd導入前の課題

  • リモートワークのなかで「誰が・どの業務に・どれぐらい時間をかけているのか」がわからなかった

■TimeCrowd導入後の効果

  • 作業の重複や無駄な業務の削減ができた
  • 営業部がコア業務(=営業活動)にかける時間を「1週間/月」増やすことができた

組織規模が拡大したことで、工数管理の重要性を実感

──最初に貴社の事業内容について教えてください。

当社(株式会社アイケイワイ)は、某有名版権のゲームイラスト及びアニメーション作成を手掛ける制作会社です。キャラクターイラストに留まらず、アイテムイラストや背景イラスト、衣装デザイン、動画制作など、幅広い業務をお引き受けしています。

約300名の外部スタッフと約30社のパートナー会社の制作物を、品質管理に特化した社内ADが管理することで、クオリティの高いサービス提供をスケジュール通りに実現しています。

──どのような背景から、TimeCrowdを導入していただきましたか?

もともと当社では、約8割のメンバーがリモートワークで勤務しているため「誰が・どの業務に・どれくらい時間をかけているか」を把握しづらいという課題がありました。

社員や関係者が徐々に増えてくるなかで、業務管理が複雑になると感じたことが導入を検討した理由です。また、工数管理を行うことで「過密労働になっていないか」「無駄な業務に時間を使っていないか」などを確認できることも理由のひとつでした。

──数ある工数管理ツールのなかで、TimeCrowdを導入した決め手を教えてください。

社員のひとりが副業で利用していたのがきっかけです。タスクごとの所要時間をグラフで確認できるほか、時間単価を設定することで案件ごとの収支管理にも活用できるため、当社のような制作会社と相性が高いと感じました。

▼(例)TimeCrowdのレポート画面

※上記は実際のレポートではありません

営業活動に割く時間を「1週間/月」増やすことに成功

──実際にどのようにTimeCrowdを活用していますか?

マネージャーが部下の稼働時間を管理するのに活用しています。たとえば「想定よりもこの業務に時間がかかっているけど、何か困っていることはある?」と、ヒアリングを行うきっかけに使ったり。また「この作業なら◯◯さんに任せれば◯時間ぐらいで終わりそう」など、タスクの割り振りにも活用しています。

──導入後に効果を感じたことがあれば教えてください。

営業部が営業時間に割く時間を増やすことができました。もともと弊社では、営業部が持ってきた案件を、制作部が外部スタッフや提携会社に依頼し、最終チェックを行うという業務フローを組んでいました。しかし、営業部が進行管理の一部を担っていたため、本来の業務である営業活動にあまり時間を割けていないことが判明したのです。

そこで、新たに進行管理の部署を設置し、営業部のオペレーション工数の削減に努めました。それまで営業部では、1ヶ月のうち約1週間分の稼働時間を進行管理に割いていたのですが、新たな部署を設置したことで、この時間がゼロになりました。その結果、営業活動を実質「1週間/月」分も増やすことに成功しました。

営業部の稼働率を高めたことで、売上の拡大にもつながっています。

“コア業務”と“ノンコア業務”の精査に活用していきたい

──今後はどのようにTimeCrowdを活用していきたいですか?

SlackやNotionなどの外部ツールとの連携を強化し、柔軟に打刻できる仕組みを整えていきたいと思います。また、今後さらに組織規模が拡大することを見越して、”内製で行う業務”と”外注で行う業務”の精査をしていきたいです。

私たちの業界は「人件費≒サービス原価」の構造であるため、コア業務をどれだけ社内で巻き取れるかが経営的にも重要な部分となります。これが実現できれば、メンバーはコア業務に集中し、さらなる生産性の向上にもつながるはずです。

クライアントやメンバーに対して、これまで以上の価値貢献ができるように、今後も引き続きTimeCrowdを活用していきたいと思います。

編集後記

アイケイワイ様のように、受託業務を中心とする企業様では「どの案件に・どれぐらいの時間(=人件費)をかけているのか」を把握することが重要です。赤字の案件があれば「具体的にどのタスクで時間をかけているのか」を特定し、改善につなげる必要があります。

TimeCrowdでは、タスクの開始時と終了時にワンクリックで打刻をするだけで、簡単に工数管理を実現できます。また、カレンダーアプリ(Google・Outlook)と連携することで、予定していたスケジュールをもとに自動で打刻することも可能です。

「誰が・どのタスクに・どれくらい時間をかけているのか」を正確に把握できるため、業務改善や収支改善に活用できます。

当初は自社(受託開発)向けのツールとして開発されたため、制作会社や開発会社、コンサルティング会社など、受託ビジネスの企業様から多数ご利用いただいています。累計5,500社以上での導入実績をもとに、各社にあわせた最適なご提案をいたしますので、少しでもご興味のある方は下記のサービス資料から詳細をご確認ください。

工数管理ツール「TimeCrowd」の資料をダウンロード
TimeCrowdに戻る